君に贈る花がない 〜大好きなfunky8のはなし〜
私はfunky8が大好きでした。(突然)
重いブログしか書かないな!と思いつつ
この複雑な感情を整理して、ここに置いていきたいので、書きます。
私が大好きだった8人。funky8
彼らがfunky8と呼ばれていた頃、その括りが存在していた期間全部を知っているわけではないです。
ここ数年前に知って好きになった新規なので。
(多分2016年春夏ぐらいからかな)
それでも私には濃くてキラキラしてて幸せな時間でした。
本当に8人が好きで好きで好きでした。
そう。ユニット厨だから(笑)
分かってはいた。
お花畑でいたい私と、嫌でも突きつけられる現実をそのまま受け止めている私。
ツアバ組と松竹組で分かれて、松竹に出ない人達が出て(自担含む)薄々感じてはいた。もう8人では無理だと。もう戻れないんだと。
あけおめのアレ見せられたら…ねぇ…?
あれが事務所の答えだったよね。
とはいえ、いざもう本当に無理だと突きつけられると悲しくてしょうがなくて、何ともいえない喪失感に襲われて戻りたくなった。
funky8は、公式ではなくあくまでも「括り」でしかなかったから解散も解体も何もないよね。知ってるよ。
元から形のないものだったことなんて知ってるよ。
知ってるけど!!
大好きだったんだもん!!8人が!funky8が!!全ての時間を一緒に過ごしてきたわけじゃないけど!一緒に過ごしてきた時間は確実に存在してる!!だから思い入れがあるのは間違ったことじゃないもん!!(何キャラ)
非公式だったけど、メンバー意識が強くて。メンバーカラーも決まってたね。デニム色って本当に訳わかんないね。何色だよ(笑)
雑誌のアンケートで1位になったこともあった。
8人だけのピンナップもでた。
8人だけのコーナー(雑誌)もあった。
宮近くんが「funky8とコラボしたい」と言ってくれたこともあった。
エイトは「funky8(事務所非公認)」とモニターに出してくれて
WESTも後押してくれた。
非公式なのに(笑)
これが非公式ユニットなんて…強いなぁ…
8人揃ったときの空気感、無敵感すごかったなぁ
2016年冬松竹で2-2-4にわかれた後の8人揃った「Act-Show」
あれは最強だった。この人達を好きになって良かったと思わせてくれた。
(BREAK OUTで丈末がシンメになったところが個人的爆上げポイント)
個性強いのに揃った(と思ってる)ダンスが好きだった。
メンバーの団結力もあって「公式グループになりたい」「松竹座で8人だけで曲がやりたい」そんな夢を教えてくれて。
本人達がいうだもん。応援したくなるじゃん。8人だけで松竹座の舞台に立つ姿みたかったよ。
こっちがいつまでも勝手に盛り上がってるだけなのかもって思ったことは何回もある。
特に丈橋の2人は8人の括りに拘っていなさそうで、どんどん進んでいく2人にとっては邪魔で足枷になってしまうのかもしれないとも考えて、もう8人を望むことは、お花畑思考になってしまうんだと悲しくなった。
それでも大好きな末澤くんが大好きな場所を、大好きな人達を、私も好きでいようと。
だから丈くんが7人のことを「もはや家族」といっていたのが嬉しかった。
(何故か自分をいれて8人だったの可愛かったな)
大橋くんはどう思っていたかな。
これは私の勝手なイメージだけど、大橋くんはスパッと割り切れる人で、そのときにその場での楽しみ方を見つけられる人なのかなって。(違ったらごめんなさい。)それをちょっと寂しく思うこともあったっていうのはここだけの話
「みんなの当たりが強いけど何だかんだ可愛がられてる最年少」が好きでした。
丈くんと大橋くんの2人がした選択は
正しくて賢い
でもそれが分かっているからこそ悲しい
そりゃそうだよなーーーーー
非公式でふわふわした「括り」よりも確実だもん
2人は正しいよ!!!!
大橋くんが言う通り、頑張って掴んだチャンスだから応援すべきことなのは分かってる。
ユニットに関して色々思うことはあるけど。
でもそれをいったところで現実は何も変わらないから、それはしまっておくとして…。
今は受け入れることができないけど、まぁそれも時間が解決してくれることを期待するとして…
あぁーーー寂しいなあ!!!
やっぱり寂しい!!
(末澤くんはいなかったけど)funky8のラジオ面白かったなー!!(末澤くんはいなかったけど)
雑誌のクロストーク、めちゃくちゃ面白くて、ボケと天然ボケでしっちゃかめっちゃかで(笑)
あぁーー好きだったなーー!!!
もう戻れないんだね。
ユニットのメンバーに丈橋の名前を見つけたとき頭真っ白になったよ。
正直、ここ最近は8人がまた揃うことよりも、末澤くんが松竹に出ること雑誌に載ることを願っていて、8人が同じ衣装で、とか8人だけの曲が、とかそう願っている余裕なんてなかった。
だからもう無理でしょもう揃わないよと冷めてる気持ちのほうが大きかった。
でも私まだまだfunky8が大好きだったみたい。
仲良しこよしじゃやっていけない世界だってことも、全てが思い通りにいくわけじゃないってことも、そんな事務所じゃないってことも、よーーく分かってる。
それにユニットができたことが嫌なわけじゃない。ほかの5人が嫌いなわけじゃない。
2人があのメンバーに入ったことは嬉しく思う。
でも!でもね!やっぱり寂しい気持ちのほうが大きい。
あまりにもバラバラになるから、funky8を望んではいけないような雰囲気を感じて悩んで、それでもお花畑だって何だっていい!私は好きなように好きなものを応援したい!と納得させた。
それがそのうちfunky8を望む以前の問題になって好きだけど苦しい。苦しいけど好きをやめられないと悩んできたけど、
もう8人を望むことすらできなくなってしまったんだな〜
亡霊だ(笑)
funky8が好きだったこと、確かに存在していたことを無かったことにしたくない。
けど過去にしなくちゃいけないから。
ちゃんと思い出にする。
楽しくて幸せだった思い出
丈くんと大橋くんがfunky8という8人の括りを居場所だと思ってくれていたかな
一緒に居て楽しかったかな
楽しかったと大切な仲間だと思ってくれていたらいいな
さぁこの手を高く掲げろ
すべてを捧げればいい
いつか目の前辿り着けたら
苦い思い出を笑える頃かな
未来を越える 今