いつだってこの胸の衝動から

語彙力が乏しいおたくの独り言

微笑むだけで世界は変わる 左上だけの笑窪

今更感強めの担降りブログです。

 

ジャニーズWEST重岡大毅くん

 

私が好きになったとき、重岡くんは関西Jrのセンターに立っていた。3ヶ月ごとにまわってくるラジオや年に1回の少クラ、毎月の雑誌が楽しみだった(もちろん松竹座も)

他にも、関西Jrで映画が決まったこと、大きなスクリーンで重岡くんを観ることができたこと、全国ツアーで大好きな関西Jrが地元まで来てくれこと…楽しかったことや嬉しかったことがたくさんあった。

 

もちろんそれだけじゃなくて、悲しかったことや不安になったこともたくさんあった。

7WESTが4人になったこと。既存のユニットではない組み合わせでの公演になり、7WESTが謎に2人ずつに分けられたこと。とか…

(今となっては松竹座でやらせてもらえること、出れること自体が有難いことだと思う)

極めつけはカウントダウンライブでのデビュー発表

色々なことがあったけど、重岡くんはいつだってキラキラしていて最高のアイドルだった。(今も)

 

Jr時代に比べてだいぶキャラが濃くなったけど(笑)

でもまっすぐなところとか、根本的なところは変わっていないと思う。

ライブのとき誰よりも楽しそうなところ、そのときの想いをそのまま言葉にしてくれるところ、かっこいい曲でも「楽しい」という感情が出てしまう重岡くんらしいところ、好きなところは変わらずたくさんある。

 

未だに、きみまぼ、Dial up、ネクステ、鼓動…等々…関西Jrが歌っていたら、WESTデビュー前の関西Jrの映像が頭に過ぎるし、しげや神ちゃんの声で再生される。

 

京セラでのライブのときのJr時代コーナでは、大好きな7WESTが帰ってきたように感じた。それと同時にもうそのときには戻れないんだと実感した。淳太くんか誰かがいった「Jr時代の曲をやるのは今しかできない」(ニュアンス)が、綺麗に入ってきた。もう見ることが出来ないことに寂しさはあったけど、あぁなるほどって。

でも、変わってしまったことが多すぎて、自分だけ置いていかれているような感覚。

 

今の重岡くんもジャニーズWESTも大好きだけど、どうしても7WESTを探してしまう。クリスマスのライブだけでは成仏しきれなかった。変わっていくことは当たり前だしそれに悲観的になっているわけではなくて、ただただ、あのときに感じていた大好きが消えない。 今とじゃ違う感情。これから先もそれが変わらなかったら、と思うと何かしんどくなったから、末澤くんのほうへ気持ちを傾けた。

 

7人がいなくなった関西Jrが立つ松竹座へ行き、目が離せなくなった人がいた。それが末澤くん。過去のまいジャニや少クラin大阪を見て、どんどん好きになっていき、この人を応援したいと思った。

このときは掛け持ちという感覚でいたけど、なうぇすとの横アリ公演で末澤くんを探していた。重岡くんより末澤くんを見ている時間のほうが多かったと思う。私の中で1番が変わっていた。ちょっとだけ傾けたつもりが全部もっていかれた。

今回のツアーでもスタンドトロッコに乗っている重岡くんより外周にいる末澤くんをずっと見ていた。

末澤くんだけを見ていたいと思うようになって、同じ熱量で応援できなくなった。

 

変わらず重岡くんのことは大好きだけどね!!重岡くんだけじゃなくてジャニーズWESTも大好き!!

モニターに重岡くんがアップで映ったとき、かっこいいと思ったし、歌声も笑顔も変わらずに好きだと思った。今まで簡単に離れられなかったのは、デビュー前からずっと応援してきたからだろうね。過去にしがみついているような感じ。これから末澤くんへの熱量は大きくなっていくだろうし、今のジャニーズWESTへの気持ちが、7WESTを好きだったときの気持ちを上回ることはない気がする。

それぐらい大好きで大好きだった。きっとこれから先も一向にこの亡霊は成仏しないと思う(笑)

厄介でしょ?こんなファン(笑)だから大人しくさっさと担降りします。

 

でもこれからも応援してます。ずっとずっと大好きだった人。これからも大好きな人。大好きなグループだよ。ドームツアーができるくらい大きくなってね。